何かと時間がとれず、お久しぶりでございます
今回は、年末ギリギリ納車する事ができました、S様シグナス、
純正マルチ移植、フロントツインモニター加工を紹介いたします
S様はトミーブログのシグナスツインモニター加工の記事をご覧になって、
「これだ!! 我がシグナスもこうしたい
!!」と思って頂き、
遥々北見よりご来店頂きました!
代車、仕入れ等の都合で、2度も足を運んで頂く事になってしまいましたが、
何とか大切なお車をお預かりする事ができ、
いよいよ作業開始です
まずは、いつも通りバラバラ事件でございます!
既に、社外地デジチューナー、リアモニター等が取付けられていた為
固くて外れずらい所はなく、スムーズに作業が進みました
外した純正マルチ一式です、全ての配線の本数を数えると、150本オーバー
移設先はこのコンソールBOX内
通常配線の他、同軸ケーブルあり
何とか延長する配線の数を減らしたい
と思う、のが、人情
いや、延長箇所が少ない程、接触不良等のトラブルが少ない
と正当化する自分がいる
!
にもかかわらず、ユニット1つずつ外して動作確認をする自分
結局、何一つ外しても、メインの空調機能が正常動作せず、断念
それぞれの基板の電源のやりとりだけの問題だと思うのですが
選択肢は3つ!
1.トヨタに土下座して配線図を頂く
2.全てをばらして基板にテスターをあてる
3.配線を全て延長する
で、時間的問題を優先し、作業開始
何とかコントロールユニットをばらし、その場にキープする事で、
100本程の配線を延長で回避
全ての配線延長が終わった時点で、動作確認
癒される瞬間であります
成功の秘訣は、全ての配線を一気に切断してしまうのではなく、
同じ長さにカットした延長用配線を,1本1本つないでいくことですね
今ブログを書いていても、安心したので、Vol.1はこれまで!
Vol.2をお楽しみに!
明日Dekireba koushinshitai
何と!在庫車を使っての先行作業の甲斐あって、1台目作業修了です
バッフルボードをMDFで制作し、防水塗料で塗装してリアスピーカーの出来上がりです!
アルパインナビ連動ETCも純正位置に、カードホルダーを改造して綺麗に取付け
在庫車を使って制作しておいた、ハザードスイッチを移植した灰皿のパネルも綺麗に収まりました
アルパイン10インチナビ、フェイスも綺麗に収まりました
こんな感じです!
やはり、画面が大きいと迫力がありますね
年内、あと3台
がんばります
ランドクルーザー200ディーゼル アルパイン10インチナビ取付けVol.4です
またまた新車バラバラ事件の発生です
もう、ランクル200は死んでいてもバラせますね
すみません、言い過ぎました。死んだら無理です
バラバラ事件の後は、干渉部分の切り取りです
こんな、本の中でしか起こらない様な事件が実際に起こっている今の世の中
冗談はやめて、仕事に没頭します
何と、切取った部分はこんなに沢山
加えて、ナビ側のステー、操作スイッチパネルも、かなり削らないとですね
ランクル200用アルパイン10インチ取付けキットを量産しようと思ったのですが、無理がありますね
1台1台ワンオフ
10インチを選んだお客様には、工賃的にご理解頂くしかないかと、悔しいながら思います
ただ、10インチの大きさ、迫力は、何物にも変えがたいでしょう
乗車されたお友達が、「凄い!!」と言うのは間違いありませんから
純正のCDプレーヤーとは、これだけの大きさの差があります
ナビのフェイスパネルも。こんなに開口部が変わります
加えて、何とドバイからの逆輸入車は高価にもかかわらず、リアドアスピーカーが付いていない
純正スピーカーを注文して取付けしないとであります
トミーベース、残す作業はバックカメラ、ETC、電子ホーン、フロントリップスポイラーの取付けです!
それでは、また次回
ランドクルーザー200ディーゼル、アルパイン10インチナビ取付けVol.3です
灰皿のパネルの上方を切り抜き、デッキ周りのフェイスから切り抜いたハザードスイッチのブラケットを、裏からエポキシボンドで固定、表はパテ処理の後プラサフ、艶消し黒塗装処理
こんな感じでおさまりました!
おっと、デッキフェイスのパテ処理の写真、撮り忘れてました
既に面を確認する為に1度目のプラサフがはいってしまっていました
なにを隠そう灰皿のパネルのパテ処理もですけどね
ナビ周りのフェイスの艶消しブラック塗装も終わり、取り付けて終了
と思った所で・・・
本番車登場!!在庫車で作っておいた灰皿・ナビフェイスパネル、デッキステーを拝借して、作業時間短縮
一日も早く納車出来る様に頑張りますデス
vol.4に続きますデス