ランドクルーザー200ディーゼル,アルパイン10インチナビ取付けVol.2でございます
大体の見当をつけて、ランクル200のオーディオ取付けステーと、アルファード用のステーを合体させます
次に、それを車両にあてがい、干渉するプラスチック部分を、超音波カッターで切取っていきます
ハザードスイッチはここにいてもらえない感じなので、スイッチの受けを切り出し、後で何処かに引越しして頂こうと思います
純正のフェイスパネルをサンダーにて、10インチナビが収まる様にカットします
レヴォーグの9インチBIG-X取付けの時も言いましたが、最近のプラスチックの強度には驚かされます
これ程細くして,ヤスリかけても、ペーパーで削っても、折れる気が全然しません!
ナビ本体と、削った純正フェイスパネルを車に取り付け、角度と奥行きを調整していきます
ナビの裏側が車両側に干渉して、ベストな位置を確保できず、闇雲にあちらこちら切りまくりたくないので、スネークカメラにて干渉している部分を確認しながら、カットしていきます
ちなみに、このカメラはケンコーSNAKE-12、LED照明付き防水スネークカメラ!なんとお値段1万円弱
色々な場面で活躍してくれるので、お気に入りの一品です
取付け、取り外し、カメラで確認、カットを幾度も繰り返し、やっと位置が決まりました
次は、カットした純正のフェイスパネルにパテ処理をして、BIG-X10インチとオペレーティングしていきます
次回はパテ処理、塗装取付けです!お楽しみにぃ~
こんにちは!
北海道はついに雪が降ってしまいました
まだ根雪(積もった雪が、雪解けまでとけない状態ですね)にはならないと思いますが、路肩にはたくさんの雪が残っており、大変さむぅございます
そんな中、冬季でも平均気温20度のうらやましい気候のドバイより、国内販売がされていない、ランクル200ディーゼルが続々とやってくるとの知らせが、本社よりありました
現車に装着されているオーディオはCDプレーヤー!周波数違いでラジオを聴く事も困難
交換しなくては
が、しかし、社外の7インチナビにただ交換するのではトミーは満足しない!
もちろんお客様も、そんな遠くからやって来て納期もかかる、値段も高価なランドクルーザー200ディーゼルを、快適に乗りたいと思っているに違いない
トミーは挑戦します!
実測で、フェイスパネル両側5mmのクリアランスで、アルパインBIG-X10インチアルファード用をチョイスしました!
ノア用10インチは、ナビの操作スイッチが両サイドに付く為、却下、横が入れば、縦は何とかするしかないっしょ
てな感じでアルファード用10インチナビも、も続々とやってきました
ディフェンダーに続いて10インチ!何回見てもでかい
1日でも早く納車するべく、在庫車を使って車両側の加工箇所、取付けステーの加工、フェイス加工の先行作業開始です
作業開始であります!先行作業車ももちろん新車なので、マスキング、カバーリング、傷や汚れが付かない様に細心の注意をしながら作業を進めます
もちろん、中古車に於きましても同じですが
付け足しみたいになってしまってすみません
オーディオ周りをバラバラ事件にします!
純正のオーディオ取付けステーを車両側に残し、アルファード用ステーを外したBIG-X10インチを車両に収め、奥行き、角度の調整を行い、位置決めをしていきます
純正のフェイスはラウンドをおび、液晶パネルはフラット
しかも、そのつなぎ幅は、わずか5mm
どうする
次回、乞うご期待
何故か、ひと月以上も風邪が治らない・・・何故だ
そうか、寒いんだ
そんな訳で、2週間ほど山(工場ですけどね)にこもって、ストーブ制作をしておりました
ここ、トミーベースは床面積、約120坪、高さ10m!断熱材は床から3.5mまで。それより上は、何と鉄板1枚
ジェットヒーター5台使っても、暖めるのは無理
ジェットヒーターは1台あたり、1日約20ℓの灯油が消費されます!1台で我慢したとしても、1日約2.000円
ひと月約6万円
5台も使ったら30万円
そこで、やはり廃油(交換したエンジンやミッションオイル)を使ったストーブを作る事に!
廃油は本店のピットや知合いの整備工場からタダで頂ける
燃料代がかからないのであれば、ついでに電気代もかからない様に、と思うのが当然
って考えてたら、内装加工でゴミとなる木材、その他可燃ゴミも燃やせるストーブを作ったらいいんじゃね!って事で制作開始となりました
材料はおもに、10cmの角パイプ、単管、90ℓの灯油タンク、排気管であります
それぞれをジャン(高速カッターですね)でカットして、ひたすら溶接していきます!
設計図はありません
ちょっとした漫画と、感覚が頼りです
左から廃油燃焼室、縦のパイプが木材・ゴミ燃焼室です!ここも10cmのパイプなので木材やゴミは、ある程度細かくしなくてはいけないですね
接合部に鉄製のシャッターがあって、それを入替える事で、廃油と木材の切り替えをします
ここが重要
木材燃焼室の隣の縦の長いパイプ!周りに5x10cmのパイプを溶接し、そのパイプに、砕いた耐熱煉瓦を充填し、真ん中のそれぞれの燃焼室からつながる煙突を保温し、煙突内部が高温になるようにしました
その煙突の上に、室内用の灯油90ℓのタンクを加工した後、かぶせます
このタンクの中部も、煙突になり、下部より排気され、単管のラジエターに排気温度を運ぶのですが、中心の保温された煙突内の高温の排気がここで冷やされ、下方に向かう事により空気の流れを作り、廃油や薪に、吸気口から空気(酸素)の供給をする事により、電気を使用するブロア等がなくても、ゴーっとをたてて燃焼する程の空気の流れが作られます
ゴーっていってます
廃油の温度による流量変化、燃料の量と吸入空気のバランス等々、まだまだ改善は必要と思われますが、有るのと無いのでは雲泥の差であります!十分、暖はとれます
なんせタダですから、折を見て更に性能アップをしていきたいと思います
材料費も1ヶ月でもとを取れてしまう感じです
業者様に頂いたドラム缶も、廃油供給用のタンクとして改造し、利用させて頂きました
完成全体写真です!暇をみて次回は無電力で温風が出る様にシステムアップしたいと思います
アイディアはすでに浮かんでおります
乞うご期待を
ディフェンダーカスタム第二段!スマートキー&プッシュスタート取付けです
こんなぼろい車
いやいや、おぼろぼろな車
(これも違うな、お客様すみません
)にスマートキー、プッシュスタート
とお思いでしょうが、そのギャップがたまらないのであります
スマートキーを持って車に近づくと、ドアロックが解除され、そのまま乗車してスタートスイッチを押すと、エンジンがかかってお出かけが出来るというものです
鍵をドアのキーシリンダーに差し込んでドアを開け、またまたキーシリンダーにキーを差込みエンジンをかける!普通の事でありますが、何とこれがメンドクサイ
これを付けて頂くと、なるほど~と思って頂けます
たくさん買い物をして両手がふさがっている時に、ポケットやかばんから鍵を取り出してロックを解除し、ドアノブを引いてドアを開ける!それが、何とか余っている指一本でドアノブを引くだけで荷物が積み込めるのです!素晴らしい事ではありませんか
格好もいいですし、何よりスマートキーを持っていなければ、スターとキーは死んだふりをして、エンジンを始動する事はありません
セキュリティー効果抜群です!
まー、わたくし個人としましては、トイレに入ったら自動で便器のふたが開いて、用をすまして立ち上がると自動で水が流れ、しばらくすると自動でふたが閉まる!
人間駄目になるぅ!”老化が促進されるぅ!”自分で出来る事は自分でやるぅ!”派なのですが・・・ これは便利です
大分話がそれましたが、本体はメーター裏のスペースに収まって頂く事にして、配線開始であります
国産車であれば、ある程度配線資料があるのですが、この ぼro いや、希少価値の高いおくるまに至っては、資料が何も無い
いちばん面倒いやいや,いちばんやりがいのある仕事であります
何とか接続先を見つけ出し、配線を綺麗にまとめ、残るはプッシュスイッチを取り付けて終了です
こんな感じで最新式の車に変身しました
車、入替えたいけれど、今はまだ無理!でも変化がほしいという方!お待ちしております
こんにちは、いや、こんばんわ、おはよう!?まぁいいか
ディフェンダー、アルパイン10インチナビ取付の続きであります
前回車両に合わせてパテ加工したフェイスパネルを、Wアクション・サンドペーパーで綺麗に仕上げて、艶消しブラックで塗装しました
アルパインの純正パネルから外した、メッキモール・操作スイッチ、車両純正パネルから外した、各操作スイッチを取り付け、いよいよナビ本体が待っている車両に取り付けます
何という事でしょう!!ノア用の10インチナビが、ディフェンダーに綺麗に収まったではありませんか!!
大改造!!劇的ビフォ→アフターみたくなっちゃいましたが、文字通り、大改造!劇的ビフォーアフターです
ビフォーです!劇的大改造!ですね!?
どうしても時間がかかってしまうので、本体価格の他に、ナビ取付工賃を含め約10万円程かかってしまいますが、車種によっても異なりますので、お問い合わせ下さい
それでは、また次回です